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万美-123
¥550,000
万美× 表具(井上光雅堂) 【書道家 万美 / MAMIMOZI】 9歳で筆を持ち、高校時代より書家を志す。 古典に立脚した書道と、様々なカルチャーとの共通点を見出し 数多くのコラボレーションを実現。 日本各地、世界各国を巡る。 本紙:W525×H540 本紙サイズ:紙本 掛軸:袋表具 掛軸サイズ:W675×H1260 軸先:木製 箱:桐箱(タトウ箱付き) 納期:ご注文後2営業日以内発送 ◆掛軸について◆ 「123456789」は、書道家・万美が「数字」という普遍的なシンボルを通して、言葉の壁を越える芸術を表現した作品である。作者はこれまで、3カ国で個展を開催し、11カ国でパフォーマンスを行うなど、国際的な活動を展開。その中で、書道の内容を理解されるためには、言葉を超えた共通の象徴が必要だと感じ、今回「数字」をテーマに作品を制作した。 識字率の低い地域でも数字は認知度が高かったという自身の経験もふまえ、数字が文化や国境を越えたコミュニケーション手段となる可能性を感じ、書道としての新しい可能性を示すこの作品を制作。 さらに、西洋の右から左へ横書きする習慣と、アジア文化における縦書きの習慣、さらには視覚的な美しさを考え合わせた、ユニークなデザインとなっている。
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万美‐雲外蒼天
¥330,000
KAKEJIKUYA× 【書道家 万美 / MAMIMOZI】 9歳で筆を持ち、高校時代より書家を志す。 古典に立脚した書道と、様々なカルチャーとの共通点を見出し 数多くのコラボレーションを実現。 日本各地、世界各国を巡る。 本紙:紙本 本紙サイズ:W200×H805 掛軸:袋表装 掛軸サイズ:W250×H1855 軸先:陶器 箱:桐箱(タトウ箱付き) 納期:ご注文後2営業日以内発送 ◆掛軸について◆ 雲外蒼天 こちらの作品は、2024年1月にLOVUS galleryにて開催された、書道家 万美と現代水墨画家 CHiNPANの2人展『雲外蒼天』の際に制作された共作です。 〜〜〜 雲外蒼天:困難を乗り越え好転させる。 ( 雲 = 困難 / 外 = 乗り越える / 蒼天 = 好転 ) 昇龍:大空へ駆け上っていく竜。 昇り竜。 勢いの良い、勇壮な姿を形容する場合にも用いられる 作品制作はいつも、雲の中を彷徨う龍のよう。 青空へ向かい試行錯誤を繰り返すが、なかなか天は晴れてくれない。 例えば、飛行機が雲を通過する際の機体の揺れ。 あの時の不安は、制作時の精神状況と似ている。 もがき、考え、向き合い、納得の作品を仕上げる。 それはまさに昇龍。右往左往しながら少しでも上へ。 どんな生き方にも、「雲外蒼天」なドラマがあるだろう。 大丈夫、雲を抜けたらそこは晴天。 困難を乗り越えれば、好転させられる。
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小寒
¥110,000
洗心 × イマタニタカコ × 庄原和良 イラストレーター、グラフィックデザイナーとして活動する中、イタリア旅行をきっかけに日本人としての表現を模索。 生まれ育った奈良の墨に魅了され、書の枠にとらわれない自由な墨表現を探求する。 墨と異素材を組み合わせたインスタレーションやパフォーマンス、舞台美術など多方面で精力的に活動。 庄原和良 古都奈良の地で、日本の伝統文化を支える表具店 「嘉萃堂(かすいどう)」 店主。 伝統的な掛軸に受け継がれた美しさを活かしながら、現代のアート作品やライフスタイルに溶け込む表現を追求する。 洗心 / LIVING KAKEJIKU 洗心は、伝統的な日本の美意識を現代の生活空間に取り入れ、掛軸というかたちで和の文化を新たに表現します。 私たちが提案するのは、単なる装飾ではなく、心を整え、四季や自然を感じるための一幅。 日常の空間に静寂と調和をもたらし、ZENの心を宿す「LIVING KAKEJIKU」が、忙しい日々の中で深い安らぎと瞑想のひとときを生み出し、暮らしの中に穏やかな時間を紡ぎます。 本紙:和紙 本紙サイズ:w200xh520 掛軸形式:天地付け 掛軸サイズ:w200xh860 軸先:焼物 白系 箱:紙箱 納期:ご注文後2営業日以内発送 ◆掛軸について◆ この作品は、奈良を拠点に活動する墨アーティスト・イマタニタカコ によって、二十四節気それぞれの情景が墨の自由な表現で描かれています。 「二十四節気」とは、太陽の動きを基準に一年を24の季節に分け、自然の移ろいを繊細に捉えた日本の伝統的な暦。春の芽吹き、夏の輝き、秋の実り、冬の静寂——こうした四季の移ろいは、古来より日本の美意識の根幹をなしてきました。 この日本の四季の移ろいを表現した作品を掛軸へと昇華 させたのが、同じく奈良の表具職人・庄原和良。伝統的な掛軸という形を活かしつつも、現代の空間にも調和する表具を手がけています。 すっきりとした細身のデザインが特徴のこの掛軸は、場所を選ばず、どんな空間にも自然に馴染みます。 和室にはもちろん、モダンなリビングや玄関、書斎にも調和し、限られたスペースに飾っても静かな存在感を放ちます。 小寒 1月5日~1月19日頃までの、冬至と大寒の中間にあたる時期を24節気での小寒といいます。この日を過ぎると「寒の入り」となり、本格的な寒さが訪れるため、無病息災を願う七草粥を食べたり、寒中見舞いで相手の体調を気遣う習慣があります。
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大暑
¥110,000
洗心 × イマタニタカコ × 庄原和良 イラストレーター、グラフィックデザイナーとして活動する中、イタリア旅行をきっかけに日本人としての表現を模索。 生まれ育った奈良の墨に魅了され、 書の枠にとらわれない自由な墨表現を探求する。 墨と異素材を組み合わせたインスタレーションやパフォーマンス、舞台美術など多方面で精力的に活動。 庄原和良 古都奈良の地で、日本の伝統文化を支える表具店 「嘉萃堂(かすいどう)」 店主。 伝統的な掛軸に受け継がれた美しさを活かしながら、現代のアート作品やライフスタイルに溶け込む表現を追求する。 洗心 / LIVING KAKEJIKU 洗心は、伝統的な日本の美意識を現代の生活空間に取り入れ、掛軸というかたちで和の文化を新たに表現します。 私たちが提案するのは、単なる装飾ではなく、心を整え、四季や自然を感じるための一幅。 日常の空間に静寂と調和をもたらし、ZENの心を宿す「LIVING KAKEJIKU」が、忙しい日々の中で深い安らぎと瞑想のひとときを生み出し、暮らしの中に穏やかな時間を紡ぎます。 本紙:和紙 本紙サイズ:w200xh520 掛軸形式:天地付け 掛軸サイズ:w200xh860 軸先:塗り 黒 箱:紙箱 納期:ご注文後2営業日以内発送 ◆掛軸について◆ この作品は、奈良を拠点に活動する墨アーティスト・イマタニタカコ によって、二十四節気それぞれの情景が墨の自由な表現で描かれています。 「二十四節気」とは、太陽の動きを基準に一年を24の季節に分け、自然の移ろいを繊細に捉えた日本の伝統的な暦。春の芽吹き、夏の輝き、秋の実り、冬の静寂——こうした四季の移ろいは、古来より日本の美意識の根幹をなしてきました。 この日本の四季の移ろいを表現した作品を掛軸へと昇華 させたのが、同じく奈良の表具職人・庄原和良。伝統的な掛軸という形を活かしつつも、現代の空間にも調和する表具を手がけています。 すっきりとした細身のデザインが特徴のこの掛軸は、場所を選ばず、どんな空間にも自然に馴染みます。 和室にはもちろん、モダンなリビングや玄関、書斎にも調和し、限られたスペースに飾っても静かな存在感を放ちます。 大暑(たいしょ) 7月22日から8月6日頃までの時期を24節気での「大暑」といいます。 夏の土用は立秋前の約18日間なので、うなぎでお馴染みの土用の丑の日は、 立秋前の節気である大暑(約15日間)と重なります。 夕立ちや雷も多く、気温も上がっていきます。夏の暑さが最も厳しく感じられる頃です。
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清明
¥110,000
洗心 × イマタニタカコ × 庄原和良 イラストレーター、グラフィックデザイナーとして活動する中、イタリア旅行をきっかけに日本人としての表現を模索。 生まれ育った奈良の墨に魅了され、 書の枠にとらわれない自由な墨表現を探求する。 墨と異素材を組み合わせたインスタレーションやパフォーマンス、舞台美術など多方面で精力的に活動。 庄原和良 古都奈良の地で、日本の伝統文化を支える表具店 「嘉萃堂(かすいどう)」 店主。 伝統的な掛軸に受け継がれた美しさを活かしながら、現代のアート作品やライフスタイルに溶け込む表現を追求する。 洗心 / LIVING KAKEJIKU 洗心は、伝統的な日本の美意識を現代の生活空間に取り入れ、掛軸というかたちで和の文化を新たに表現します。 私たちが提案するのは、単なる装飾ではなく、心を整え、四季や自然を感じるための一幅。 日常の空間に静寂と調和をもたらし、ZENの心を宿す「LIVING KAKEJIKU」が、忙しい日々の中で深い安らぎと瞑想のひとときを生み出し、暮らしの中に穏やかな時間を紡ぎます。 本紙:和紙 本紙サイズ:w200xh520 掛軸形式:天地付け 掛軸サイズ:w200xh860 軸先:焼物 黒 箱:紙箱 納期:ご注文後2営業日以内発送 ◆掛軸について◆ この作品は、奈良を拠点に活動する墨アーティスト・イマタニタカコ によって、二十四節気それぞれの情景が墨の自由な表現で描かれています。 「二十四節気」とは、太陽の動きを基準に一年を24の季節に分け、自然の移ろいを繊細に捉えた日本の伝統的な暦。春の芽吹き、夏の輝き、秋の実り、冬の静寂——こうした四季の移ろいは、古来より日本の美意識の根幹をなしてきました。 この日本の四季の移ろいを表現した作品を掛軸へと昇華 させたのが、同じく奈良の表具職人・庄原和良。伝統的な掛軸という形を活かしつつも、現代の空間にも調和する表具を手がけています。 すっきりとした細身のデザインが特徴のこの掛軸は、場所を選ばず、どんな空間にも自然に馴染みます。 和室にはもちろん、モダンなリビングや玄関、書斎にも調和し、限られたスペースに飾っても静かな存在感を放ちます。 清明 4月4日から4月18日頃までの時期、清明とは「清浄明潔」の略で、春の清らかで生き生きとした様子を表しています。 中国、台湾、香港など太陰太陽暦を用いていた地域では 「清明節(せいめいせつ)」という日本でいえば、「お盆」に相当する大切な行事となります。 木々の若葉が一斉に芽吹き、溢れるように花が咲き、やわらかな春風と明るい日差しに万物が清らかに明るく感じられる季節です。
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青椛に川蝉
¥66,000
KAKEJIKUYA×遠藤恵三 本紙:絹本 本紙サイズ: 掛軸:二段表装 掛軸サイズ:W640×H1320 軸先:陶器 箱:桐箱(タトウ箱付き) 納期: ◆掛軸について◆ 鳥と椛の美しい掛軸は、日本の四季を感じさせる魅力的なデザインです。優雅に描かれた鳥と、鮮やかに色づくもみじが調和し、どんな空間にも華やかさを添えます。 二段表装という仕様で、洋室にもうまく調和する仕立てになっております。
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南天に雀
¥95,700
久芳 白映(KUBA HAKUEI) 久芳 白映(くば・はくえい Kuba・Hakuei)岐阜県出身(1937年生まれ) 久芳道信、久芳冬斧に師事。花鳥画を得意とする。グループ展等多数。無所属。 本紙:紙本 本紙サイズ:W285×H485 掛軸形式:オリジナル仕立 掛軸サイズ:W395×H1185 軸先:焼物 箱:桐箱(タトウ箱付き) 納期:ご注文後2営業日以内発送 ◆掛軸について◆ 秋の深まりとともに色づく南天の葉。その赤い実のそばで、ふっくらとした雀が羽を休める、温もりあふれる一幅です。 南天は「難を転じる」ともいわれ、古くから縁起の良い植物として親しまれています。 細やかな筆致で描かれた雀の愛らしさと、赤く色づいた南天の美しさが調和し、空間に暖かい色どりを添えます。
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富士山
¥77,000
KAKEJIKUYA× 井上秀城(Inoue Syuzyou) 本紙:絹本 本紙サイズ:W505×H440 掛軸:筋分け三段 掛軸サイズ:W605×H1325 軸先: 箱:桐箱(タトウ箱付き) 納期:ご注文後2営業日以内発送 ◆掛軸について◆ 横長掛軸 富士山 雄大な富士山をモチーフにした横長の掛軸です。日本を代表する美しい山の姿を、精密な筆致と繊細な色使いで描き上げてあります。富士山の風景が、室内に和の雰囲気を添えます。 お部屋や玄関、茶室に飾るだけでなく、特別な贈り物としても喜ばれる一品です。和の美を身近に感じる空間を演出してみませんか?
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凱風快晴
¥22,000
KAKEJIKUYA×葛飾北斎 本紙:ジクレー和紙印刷 本紙サイズ:W370×H250 掛軸:二段表装 掛軸サイズ:W530×H945 軸先:塗軸 箱:桐箱(タトウ箱付き) 納期:ご注文後2営業日以内発送 ◆掛軸について◆ 葛飾北斎の代表作『富嶽三十六景』が一作、『凱風快晴』(赤富士)を、ハイクオリティーな和紙印刷で忠実に再現し、モダンな掛軸に仕立てました。鮮やかな朱に染まる富士と、澄み渡る青空のコントラストが美しく、北斎ならではの大胆な構図が際立ちます。 伝統と現代が融合した洗練されたデザインは、和室はもちろん、洋の空間にも調和し、インテリアとしても映える一品です。
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昇り鯉
¥29,700
KAKEJIKUYA × 澁谷忠臣 Tadaomi Shibuya 本紙:和紙ジークレー印刷 本紙サイズ:W270×H840 掛軸:丸表装 掛軸サイズ:W370×H1420 軸先:木製(面金) 箱:紙箱 ◆掛軸デザインコンセプト◆ SHIBUYAさんの、昇鯉の作品を初めて見たときは、まさに掛軸にぴったりな作品だと感じました。昇り鯉が炎と共に昇っていく様は、力強さを感じ強い色味の生地との相性が合うと思いました。そこで伝統的な掛軸では、実はそんなに使用しない黒の生地をベースに全体の作品のパワーを、さらにプラスする取り合わせにしてみました。 昇り鯉は、立身出世祈願としてなじみが深いので、現代アートとして飾るとともに、縁起の良いインテリアアートしても、楽しめると思います。 本紙作家プロフィール 【TADAOMI SHIBUYA/澁谷忠臣】 幅広いモチーフを直線と面で再構築する独自の世界観を持つアーティスト。その作風は、 幼少の頃のロボットアニメと、HIPHOPやブレイクビーツ、日本の伝統的な様式美に強い 影響を受け、音楽と平面表現の接点を模索する中で構築された。 その独自のスタイルで、2008年にGIVENCHYのエンブレムデザイン、2011年、NIKEAIR JORDAN CP3.IVのポスター、Tシャツなどビジュアル全般を担当し、同時にKobeBryant や Lebron Jamesのイラスト、Tシャツデザインを行なった。.2012年には、レッドスキンズのRGIIIのイラストが米ワシントンポスト特別号の一面を飾っている。また2013年にはJORDAN BRANDからの依頼でマイケルジョーダンの88年スラムダンクコンテスト優勝を記念したTシャツをデザインした。 2014年には、ANARCHYメジャーデビューアルバム「NEW YANKEE」のジャケットイラストを手がけ、2018年、GUとのカプセルコレクション、”EYES LOVE TOKYO"が話題を呼んだ。また、2021年、MIZUNOと日本代表ユニホームのデザインを共同開発。2022年にはOfficial髭男dismシングル「Anarchy」のアートワークを担当した。 昨年は日本の伝統文化を再構築するシリーズとして、仏像の絵を中心とした個展「UPDATE」を京都と横浜で開催。これまでに東京、パリ、バンコクでの個展や、ロンドン、NY、LAなど世界各地で数々の展示に参加、表現の場は国内外、ジャンルを問わず多岐に渡る。 http://tadaomishibuya.jp/ https://www.instagram.com/tadaomishibuya/
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MUSEKI orange
¥29,700
KAKEJIKUYA× 本紙:掛軸専用オリジナル和紙(楮100%) ジークレー印刷 本紙サイズ:W200×H200 掛軸:緞子/オリジナル綿生地 掛軸サイズ:W280×H550 軸先:陶器 箱:紙箱 ◆掛軸デザインコンセプト◆ 掛軸を日常で楽しめるように、また、POPカルチャーとして掛軸を楽しめるように、少しふざけた感じですが真面目に考えました。発想が昭和の発想ではありますが、それに抗うことなく 頑固おやじ的なマインドでデザインを考えました そんな、まじめなおふざけ掛軸をお楽しみください。 本紙作家プロフィール 【MUSEKI SHIMIZU/清水無石】 掛軸師 掛軸コーディネーター
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MUSEKI gray
¥29,700
KAKEJIKUYA× 本紙:掛軸専用オリジナル和紙(楮100%) ジークレー印刷 本紙サイズ:W250×H450 掛軸:緞子/オリジナル綿生地 掛軸サイズ:W370×H1000 軸先:陶器 箱:紙箱 ◆掛軸デザインコンセプト◆ 掛軸を日常で楽しめるように、また、POPカルチャーとして掛軸を楽しめるように、少しふざけた感じですが真面目に考えました。発想が昭和の発想ではありますが、それに抗うことなく 頑固おやじ的なマインドでデザインを考えました そんな、まじめなおふざけ掛軸をお楽しみください。 本紙作家プロフィール 【MUSEKI SHIMIZU/清水無石】 掛軸師 掛軸コーディネーター
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MUSEKI black
¥29,700
KAKEJIKUYA× 本紙:掛軸専用オリジナル和紙(楮100%) ジークレー印刷 本紙サイズ:W250×H450 掛軸:緞子/オリジナル綿生地 掛軸サイズ:W370×H1000 軸先:陶器 箱:紙箱 ◆掛軸デザインコンセプト◆ 掛軸を日常で楽しめるように、また、POPカルチャーとして掛軸を楽しめるように、少しふざけた感じですが真面目に考えました。発想が昭和の発想ではありますが、それに抗うことなく 頑固おやじ的なマインドでデザインを考えました そんな、まじめなおふざけ掛軸をお楽しみください。 本紙作家プロフィール 【MUSEKI SHIMIZU/清水無石】 掛軸師 掛軸コーディネーター
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和歌
¥77,000
本紙:オリジナル 本紙サイズ:W140×H200(変形) 掛軸:創作表具 掛軸サイズ:W305×H900 軸先:黒檀加工 箱:桐箱(タトウ箱付き) 納期:ご注文から2営業日以内発送 ◆掛軸について◆ 作品は和歌を仕立てており、掛軸は創作表具で 茶の間にも、玄関先も丁度良いサイズの掛軸になっております。 創作ではあるものの、和のテイストがしっかりと残っているので 和室や和風の部屋にて鑑賞をおすすめいたします。
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舞踊
¥55,000
KAKEJIKUYA× 伝統工法 本紙:紙本 本紙サイズ:W350×H545 掛軸:筋デザイン表装 掛軸サイズ:W565×H1460 軸先:紫檀遠州 箱:桐箱(タトウ箱付き) 納期:ご注文後2営業日以内発送 ◆掛軸について◆ 作品としては舞踊りとして、めでたく楽しい作品になります 掛軸のデザインとしては作品に赤黒の筋廻しを入れて、余白に 筋を入れております、筋の配置がおもしろく 職人の技量がわかりやすい、仕立てになっております。 飾るときっと楽しくなるそんな掛軸です。
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不立文字
¥165,000
洗心 x 永井一史 永井一史(1961-) 日本を代表するアートディレクター 。 毎日デザイン賞、クリエイター・オブ・ザ・イヤー、 ADC賞グランプリなど受賞多数。 洗心 / LIVING KAKEJIKU 洗心は、伝統的な日本の美意識を現代の生活空間に取り入れ、 掛軸というかたちで和の文化を新たに表現します。 本紙:リトグラフ ed 1/5 天地:正絹 中廻し:正絹 本紙サイズ:W300×H660 掛軸:二段表装 掛軸サイズ:W350×H1400 軸先: 箱:桐箱(タトウ箱付き) 納期:ご注文後2営業日以内発送 ◆掛軸について◆ 日本を代表するアートディレクター、永井一史による、禅の教え、禅語をAIで3Dに変換した作品。 元々墨で表現されることの多い禅語を AI技術で一度3Dに変換、 3Dの立体感や陰影を和紙にリトグラフで印刷する事で、 もう一度2Dの作品として禅の奥深さやシンプルさを視覚的に表現した作品。 日本の文化全体に強い影響を与えてきた禅の思想の本質を 現代的な視点で表現しています。 また、軸装には作品には表具職人の手による絹の着物地による 美しい仕上げが施されており、 高級感のある質感が作品にさらなる深みを加えています。 この作品は、単なる装飾的なアートではなく、 禅の教えを現代の生活に調和させ、 日常の中で感じる禅の深い教えを視覚的に表現するものです。 現代社会における忙しさの中でも、 禅が提供する「心の静けさ」や「集中力」を再認識させてくれる力を持っています。 不立文字(ふりゅうもんじ) 悟りとは、文字や言葉にのみとらわれる事なく、 体験や修行を通して、心の中での気づきによって得られるものだという意味の言葉。
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茶禅一味
¥165,000
洗心 x 永井一史 永井一史(1961-) 日本を代表するアートディレクター 。 毎日デザイン賞、クリエイター・オブ・ザ・イヤー、 ADC賞グランプリなど受賞多数。 洗心 / LIVING KAKEJIKU 洗心は、伝統的な日本の美意識を現代の生活空間に取り入れ、 掛軸というかたちで和の文化を新たに表現します。 本紙:リトグラフ ed 1/5 本紙サイズ:w300xh660 掛軸形式:二段表装 掛軸:天地:正絹 中廻し:正絹 掛軸サイズ:w350xh1400 軸先:黒檀 箱:桐箱(タトウ箱付き) 納期:ご注文後2営業日以内発送 ◆掛軸について◆ 日本を代表するアートディレクター、永井一史による、禅の教え、禅語をAIで3Dに変換した作品。 元々墨で表現されることの多い禅語を AI技術で一度3Dに変換、 3Dの立体感や陰影を和紙にリトグラフで印刷する事で、 もう一度2Dの作品として禅の奥深さやシンプルさを視覚的に表現した作品。 日本の文化全体に強い影響を与えてきた禅の思想の本質を 現代的な視点で表現しています。 また、軸装には作品には表具職人の手による絹の着物地による 美しい仕上げが施されており、 高級感のある質感が作品にさらなる深みを加えています。 この作品は、単なる装飾的なアートではなく、 禅の教えを現代の生活に調和させ、 日常の中で感じる禅の深い教えを視覚的に表現するものです。 現代社会における忙しさの中でも、 禅が提供する「心の静けさ」や「集中力」を再認識させてくれる力を持っています。 茶禅一味 茶禅一味(ちゃぜんいちみ) とは、 茶道と禅が本質的に同じ境地を目指す ことを表す言葉です。 茶道では、一碗の茶を点てる際に心を無にし、雑念を払って集中することが大切とされます。 これは禅の修行と同じく、精神を研ぎ澄ませ、深める行為です。 茶を点てることそのものが禅の実践であり、 茶の道と禅の道は一つ(=一味)である という意味が込められています。
掛軸文化を次世代に

⽇本はかつて季節や来客、⾏事などによって飾る絵を替え、⼤切な来客をもてなし、アートを愛で、楽しむすばらしい⽂化がありました。

⾃分の好きな絵を⼦孫代々まで⼤切に保管、鑑賞出来、さらに持ち運びの際も.⼤切な絵が劣化しないように考えられた、⽇本が世界に誇る素晴らしい芸術⽂化です。

私達は、この素晴らしい⽇本の芸術・おもてなしの⽂化である、掛軸を世界中で活躍するアーティストと共に世界に向けて発信し、⽇本のおもてなしの⼼と伝統⽂化を次世代へ繋いでいきたいと考えております。
掛軸師 佐河太心
KAKEJIKUYA
1000年以上にわたり受け継がれてきた掛軸技術とその文化。
しかし現在、掛軸の制作や販売は年々減少し、
それに伴い、掛軸の技術や文化も
消えゆくものと見なされつつあります。
その要因の一つとして、求められる掛軸と
実際に作られている掛軸との間に
ミスマッチが生じていることが挙げられます。
さらに、掛軸の楽しみ方や使い方が知られていない、
手に取る機会がないといった複数の要因が絡み合い、
現在の掛軸業界の状況を招いていると考えられます。
KAKEJIKUYAは、掛軸文化を現代のニーズに合わせ、
新しい掛軸の楽しみ方を提案し、
未来へと掛軸文化をつなげていきます。
新しいインテリア、新しいアートの形、
そして掛軸文化の復活を目指して、
KAKEJIKUYAは、
これからも面白く、かっこよく、楽しい掛軸を
提供し続けます。
「表装文化という物語を未来へつなぐ」
*1
掛軸技術とは表装技術の中のひとつ。
表装とは、紙や糊、刷毛等を使用して、
仏画、書画などを、
掛軸、巻物、襖、屏風、衝立、パネル、和額などに
制作すること。
*KAKEJIKUYAの掛軸は、
プロ職人の「KAKEJIKUYA制作チーム」が
心を込めて制作いたします。
KAKEJIKUYA
Taishin Sagawa
KAKEJIKUYA
For over a thousand years,
the art and tradition of kakejiku (hanging scrolls)
have been passed down through generations.
However, in recent years,
the production and sales of kakejiku
have been steadily declining,
leading to concerns that
the skills and cultural significance associated
with them are fading away.
One of the main reasons for this decline is the mismatch
between the kakejiku being produced
and the needs of modern consumers.
Additionally, the lack of awareness regarding
how to appreciate and incorporate kakejiku into daily life,
combined with limited opportunities
for people to experience them firsthand,
has further contributed to the challenges
facing the industry today.
At KAKEJIKUYA,
we aim to bridge this gap by reimagining kakejiku
to meet contemporary demands,
introducing new ways to enjoy and integrate these scrolls
into modern lifestyles,
and ensuring the continued legacy of kakejiku culture
for future generations.
With a focus on creating kakejiku
that are innovative, stylish, and enjoyable,
KAKEJIKUYA is committed to revitalizing
the tradition as a fresh form of interior decor and art.
"Carrying forward the story of traditional mounting culture
into the future."
What is kakejiku craftsmanship?
Kakejiku craftsmanship is a specialized
form of mounting art (hyosō)
that involves using materials
such as paper, paste, and brushes to transform
calligraphy, paintings, and Buddhist art into various formats,
including hanging scrolls (kakejiku), handscrolls, sliding doors,
folding screens, standing panels, mounted panels,
and traditional Japanese frames.
At KAKEJIKUYA,
our dedicated team of professional artisans
meticulously handcraft each kakejiku with care and passion.
KAKEJIKUYA
Taishin Sagawa