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小暑 Shosho:Minor Heat 7/8-7/21
¥110,000
洗心 × イマタニタカコ × 庄原和良 イマタニタカコ イラストレーター、グラフィックデザイナーとして活動する中、イタリア旅行をきっかけに日本人としての表現を模索。 生まれ育った奈良の墨に魅了され、書の枠にとらわれない自由な墨表現を探求する。 墨と異素材を組み合わせたインスタレーションやパフォーマンス、舞台美術など多方面で精力的に活動。 庄原和良 古都奈良の地で、日本の伝統文化を支える表具店 「嘉萃堂(かすいどう)」 店主。 伝統的な掛軸に受け継がれた美しさを活かしながら、現代のアート作品やライフスタイルに溶け込む表現を追求する。 洗心 / LIVING KAKEJIKU 洗心は、伝統的な日本の美意識を現代の生活空間に取り入れ、掛軸というかたちで和の文化を新たに表現します。 私たちが提案するのは、単なる装飾ではなく、心を整え、四季や自然を感じるための一幅。 日常の空間に静寂と調和をもたらし、ZENの心を宿す「LIVING KAKEJIKU」が、忙しい日々の中で深い安らぎと瞑想のひとときを生み出し、暮らしの中に穏やかな時間を紡ぎます。 本紙:和紙 本紙サイズ:W200×H520 掛軸形式:天地付け 掛軸サイズ:W200×H860 軸先:塗軸 箱:紙箱 納期:ご注文後2営業日以内発送 ◆掛軸について◆ この作品は、奈良を拠点に活動する墨アーティスト・イマタニタカコ によって、二十四節気それぞれの情景が墨の自由な表現で描かれています。 「二十四節気」とは、太陽の動きを基準に一年を24の季節に分け、自然の移ろいを繊細に捉えた日本の伝統的な暦。春の芽吹き、夏の輝き、秋の実り、冬の静寂——こうした四季の移ろいは、古来より日本の美意識の根幹をなしてきました。 この日本の四季の移ろいを表現した作品を掛軸へと昇華 させたのが、同じく奈良の表具職人・庄原和良。伝統的な掛軸という形を活かしつつも、現代の空間にも調和する表具を手がけています。 すっきりとした細身のデザインが特徴のこの掛軸は、場所を選ばず、どんな空間にも自然に馴染みます。 和室にはもちろん、モダンなリビングや玄関、書斎にも調和し、限られたスペースに飾っても静かな存在感を放ちます。 小暑 7月8日~7月21日頃までの、梅雨が明け始め、夏本番に向かう時期を二十四節気では小暑といいます。文字通り「暑さが少しずつ強まってくる頃」であり、蝉の声が聞こえ始め、空や風にも夏らしさが感じられるようになります。この日を過ぎると「暑中見舞い」を出し始める習慣もあり、相手の健康を気遣う季節の挨拶として親しまれています。
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小満 Shoman:Small Full Grain 5/21-6/4
¥110,000
洗心 × イマタニタカコ × 庄原和良 イマタニタカコ イラストレーター、グラフィックデザイナーとして活動する中、イタリア旅行をきっかけに日本人としての表現を模索。 生まれ育った奈良の墨に魅了され、書の枠にとらわれない自由な墨表現を探求する。 墨と異素材を組み合わせたインスタレーションやパフォーマンス、舞台美術など多方面で精力的に活動。 庄原和良 古都奈良の地で、日本の伝統文化を支える表具店 「嘉萃堂(かすいどう)」 店主。 伝統的な掛軸に受け継がれた美しさを活かしながら、現代のアート作品やライフスタイルに溶け込む表現を追求する。 洗心 / LIVING KAKEJIKU 洗心は、伝統的な日本の美意識を現代の生活空間に取り入れ、掛軸というかたちで和の文化を新たに表現します。 私たちが提案するのは、単なる装飾ではなく、心を整え、四季や自然を感じるための一幅。 日常の空間に静寂と調和をもたらし、ZENの心を宿す「LIVING KAKEJIKU」が、忙しい日々の中で深い安らぎと瞑想のひとときを生み出し、暮らしの中に穏やかな時間を紡ぎます。 本紙:和紙 本紙サイズ:W200×H520 掛軸形式:天地付け 掛軸サイズ:W200×H860 軸先:焼物 箱:紙箱 納期:ご注文後2営業日以内発送 ◆掛軸について◆ この作品は、奈良を拠点に活動する墨アーティスト・イマタニタカコ によって、二十四節気それぞれの情景が墨の自由な表現で描かれています。 「二十四節気」とは、太陽の動きを基準に一年を24の季節に分け、自然の移ろいを繊細に捉えた日本の伝統的な暦。春の芽吹き、夏の輝き、秋の実り、冬の静寂——こうした四季の移ろいは、古来より日本の美意識の根幹をなしてきました。 この日本の四季の移ろいを表現した作品を掛軸へと昇華 させたのが、同じく奈良の表具職人・庄原和良。伝統的な掛軸という形を活かしつつも、現代の空間にも調和する表具を手がけています。 すっきりとした細身のデザインが特徴のこの掛軸は、場所を選ばず、どんな空間にも自然に馴染みます。 和室にはもちろん、モダンなリビングや玄関、書斎にも調和し、限られたスペースに飾っても静かな存在感を放ちます。 小満 5月21日~6月4日頃までの、万物が次第に満ちていく時期を二十四節気では小満といいます。草木が勢いよく伸び、田畑の作物にも実りの兆しが見え始める頃で、自然の生命力が満ちあふれるようになります。この時期には麦が色づき始め、「麦秋(ばくしゅう)」と呼ばれる風景も見られます。農家では収穫や次の作付けの準備に追われる忙しい季節でもあります。
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夏至 Geshi:Summer Solstice 6/21-7/7
¥110,000
洗心 × イマタニタカコ × 庄原和良 イマタニタカコ イラストレーター、グラフィックデザイナーとして活動する中、イタリア旅行をきっかけに日本人としての表現を模索。 生まれ育った奈良の墨に魅了され、書の枠にとらわれない自由な墨表現を探求する。 墨と異素材を組み合わせたインスタレーションやパフォーマンス、舞台美術など多方面で精力的に活動。 庄原和良 古都奈良の地で、日本の伝統文化を支える表具店 「嘉萃堂(かすいどう)」 店主。 伝統的な掛軸に受け継がれた美しさを活かしながら、現代のアート作品やライフスタイルに溶け込む表現を追求する。 洗心 / LIVING KAKEJIKU 洗心は、伝統的な日本の美意識を現代の生活空間に取り入れ、掛軸というかたちで和の文化を新たに表現します。 私たちが提案するのは、単なる装飾ではなく、心を整え、四季や自然を感じるための一幅。 日常の空間に静寂と調和をもたらし、ZENの心を宿す「LIVING KAKEJIKU」が、忙しい日々の中で深い安らぎと瞑想のひとときを生み出し、暮らしの中に穏やかな時間を紡ぎます。 本紙:和紙 本紙サイズ:W200×H520 掛軸形式:天地付け 掛軸サイズ:W200×H860 軸先:焼物 箱:紙箱 納期:ご注文後2営業日以内発送 ◆掛軸について◆ この作品は、奈良を拠点に活動する墨アーティスト・イマタニタカコ によって、二十四節気それぞれの情景が墨の自由な表現で描かれています。 「二十四節気」とは、太陽の動きを基準に一年を24の季節に分け、自然の移ろいを繊細に捉えた日本の伝統的な暦。春の芽吹き、夏の輝き、秋の実り、冬の静寂——こうした四季の移ろいは、古来より日本の美意識の根幹をなしてきました。 この日本の四季の移ろいを表現した作品を掛軸へと昇華 させたのが、同じく奈良の表具職人・庄原和良。伝統的な掛軸という形を活かしつつも、現代の空間にも調和する表具を手がけています。 すっきりとした細身のデザインが特徴のこの掛軸は、場所を選ばず、どんな空間にも自然に馴染みます。 和室にはもちろん、モダンなリビングや玄関、書斎にも調和し、限られたスペースに飾っても静かな存在感を放ちます。 夏至 6月21日~7月7日頃までの、1年のうちで最も昼が長くなる時期を二十四節気では夏至といいます。太陽の力が最も強まる一方で、梅雨の最中でもあり、日照時間に比べて晴れ間は少ないことが多い時期です。農作物の生育が盛んな頃であり、田植えや草取りなど農作業も本格化します。地方によっては、豊作を願う祭りや神事が行われることもあります。
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立春 Risshun:Beginning of Spring 2/4-2/19
¥110,000
洗心 × イマタニタカコ × 庄原和良 イマタニタカコ イラストレーター、グラフィックデザイナーとして活動する中、イタリア旅行をきっかけに日本人としての表現を模索。 生まれ育った奈良の墨に魅了され、書の枠にとらわれない自由な墨表現を探求する。 墨と異素材を組み合わせたインスタレーションやパフォーマンス、舞台美術など多方面で精力的に活動。 庄原和良 古都奈良の地で、日本の伝統文化を支える表具店 「嘉萃堂(かすいどう)」 店主。 伝統的な掛軸に受け継がれた美しさを活かしながら、現代のアート作品やライフスタイルに溶け込む表現を追求する。 洗心 / LIVING KAKEJIKU 洗心は、伝統的な日本の美意識を現代の生活空間に取り入れ、掛軸というかたちで和の文化を新たに表現します。 私たちが提案するのは、単なる装飾ではなく、心を整え、四季や自然を感じるための一幅。 日常の空間に静寂と調和をもたらし、ZENの心を宿す「LIVING KAKEJIKU」が、忙しい日々の中で深い安らぎと瞑想のひとときを生み出し、暮らしの中に穏やかな時間を紡ぎます。 本紙:和紙 本紙サイズ:W200×H520 掛軸形式:天地付け 掛軸サイズ:W200×H860 軸先:紫檀 箱:紙箱 納期:ご注文後2営業日以内発送 ◆掛軸について◆ この作品は、奈良を拠点に活動する墨アーティスト・イマタニタカコ によって、二十四節気それぞれの情景が墨の自由な表現で描かれています。 「二十四節気」とは、太陽の動きを基準に一年を24の季節に分け、自然の移ろいを繊細に捉えた日本の伝統的な暦。春の芽吹き、夏の輝き、秋の実り、冬の静寂——こうした四季の移ろいは、古来より日本の美意識の根幹をなしてきました。 この日本の四季の移ろいを表現した作品を掛軸へと昇華 させたのが、同じく奈良の表具職人・庄原和良。伝統的な掛軸という形を活かしつつも、現代の空間にも調和する表具を手がけています。 すっきりとした細身のデザインが特徴のこの掛軸は、場所を選ばず、どんな空間にも自然に馴染みます。 和室にはもちろん、モダンなリビングや玄関、書斎にも調和し、限られたスペースに飾っても静かな存在感を放ちます。 立春 2月4日~2月19日頃までの、二十四節気における「春」の始まりが立春です。寒さのピークである大寒を過ぎ、少しずつ陽ざしに春の気配が感じられるようになります。この時期は、節分で邪気を払い、新たな一年の無病息災や幸福を願う習慣があり、豆まきや恵方巻きなどの風習が広く行われます。
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無題 No title
¥110,000
洗心 × 中村タカユキ × 庄原和良 中村タカユキ(1988.2-) いけばな大和未生流師範・浪華写真倶楽部会員。 兵庫県で生まれ15歳まで福岡にて育つ。以降奈良市在住。 着物、いけばな、伝統工芸の撮影を行う。 主な撮影 高野山開山1200年祭 東大寺法要 献花 興福寺再建中金堂落慶法要 献花 東大寺良弁僧正1250年御忌法要 献花 庄原和良 古都奈良の地で、日本の伝統文化を支える表具店「嘉萃堂(かすいどう)」 店主。 伝統的な掛軸に受け継がれた美しさを活かしながら、現代のアート作品やライフスタイルに溶け込む表現を追求する。 洗心 / LIVING KAKEJIKU 洗心は、伝統的な日本の美意識を現代の生活空間に取り入れ、掛軸というかたちで和の文化を新たに表現します。 私たちが提案するのは、単なる装飾ではなく、心を整え、四季や自然を感じるための一幅。 日常の空間に静寂と調和をもたらし、ZENの心を宿す「LIVING KAKEJIKU」が、忙しい日々の中で深い安らぎと瞑想のひとときを生み出し、暮らしの中に穏やかな時間を紡ぎます。 本紙:和紙ジークレー印刷 本紙サイズ:W205×H290 掛軸:二段表具 掛軸サイズ:W700×H1620 軸先:木製 箱:桐箱(タトウ箱付き) 納期:ご注文後2営業日以内発送 ◆掛軸について◆ 日本には1200年の間に様々な文化が輸入され、 島国という特性上それらは独自に醸成され日本風を形成していくことになります。 多くの用途により日本の思想性に合わせて構築された建築物を、 西洋で生まれたcompositionという切り口でカメラの平面性、 採光という特性を用いて再度構築し直しています。 それは写真を用いた日本風思想の再確認作業です。
掛軸文化を次世代に

⽇本はかつて季節や来客、⾏事などによって飾る絵を替え、⼤切な来客をもてなし、アートを愛で、楽しむすばらしい⽂化がありました。

⾃分の好きな絵を⼦孫代々まで⼤切に保管、鑑賞出来、さらに持ち運びの際も.⼤切な絵が劣化しないように考えられた、⽇本が世界に誇る素晴らしい芸術⽂化です。

私達は、この素晴らしい⽇本の芸術・おもてなしの⽂化である、掛軸を世界中で活躍するアーティストと共に世界に向けて発信し、⽇本のおもてなしの⼼と伝統⽂化を次世代へ繋いでいきたいと考えております。
掛軸師 佐河太心
KAKEJIKUYA
1000年以上にわたり受け継がれてきた掛軸技術とその文化。
しかし現在、掛軸の制作や販売は年々減少し、
それに伴い、掛軸の技術や文化も
消えゆくものと見なされつつあります。
その要因の一つとして、求められる掛軸と
実際に作られている掛軸との間に
ミスマッチが生じていることが挙げられます。
さらに、掛軸の楽しみ方や使い方が知られていない、
手に取る機会がないといった複数の要因が絡み合い、
現在の掛軸業界の状況を招いていると考えられます。
KAKEJIKUYAは、掛軸文化を現代のニーズに合わせ、
新しい掛軸の楽しみ方を提案し、
未来へと掛軸文化をつなげていきます。
新しいインテリア、新しいアートの形、
そして掛軸文化の復活を目指して、
KAKEJIKUYAは、
これからも面白く、かっこよく、楽しい掛軸を
提供し続けます。
「表装文化という物語を未来へつなぐ」
*1
掛軸技術とは表装技術の中のひとつ。
表装とは、紙や糊、刷毛等を使用して、
仏画、書画などを、
掛軸、巻物、襖、屏風、衝立、パネル、和額などに
制作すること。
*KAKEJIKUYAの掛軸は、
プロ職人の「KAKEJIKUYA制作チーム」が
心を込めて制作いたします。
KAKEJIKUYA
Taishin Sagawa
KAKEJIKUYA
For over a thousand years,
the art and tradition of kakejiku (hanging scrolls)
have been passed down through generations.
However, in recent years,
the production and sales of kakejiku
have been steadily declining,
leading to concerns that
the skills and cultural significance associated
with them are fading away.
One of the main reasons for this decline is the mismatch
between the kakejiku being produced
and the needs of modern consumers.
Additionally, the lack of awareness regarding
how to appreciate and incorporate kakejiku into daily life,
combined with limited opportunities
for people to experience them firsthand,
has further contributed to the challenges
facing the industry today.
At KAKEJIKUYA,
we aim to bridge this gap by reimagining kakejiku
to meet contemporary demands,
introducing new ways to enjoy and integrate these scrolls
into modern lifestyles,
and ensuring the continued legacy of kakejiku culture
for future generations.
With a focus on creating kakejiku
that are innovative, stylish, and enjoyable,
KAKEJIKUYA is committed to revitalizing
the tradition as a fresh form of interior decor and art.
"Carrying forward the story of traditional mounting culture
into the future."
What is kakejiku craftsmanship?
Kakejiku craftsmanship is a specialized
form of mounting art (hyosō)
that involves using materials
such as paper, paste, and brushes to transform
calligraphy, paintings, and Buddhist art into various formats,
including hanging scrolls (kakejiku), handscrolls, sliding doors,
folding screens, standing panels, mounted panels,
and traditional Japanese frames.
At KAKEJIKUYA,
our dedicated team of professional artisans
meticulously handcraft each kakejiku with care and passion.
KAKEJIKUYA
Taishin Sagawa