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TADAOMI SHIBUYA
¥29,800
KAKEMONO× 本紙:掛軸専用オリジナル和紙(楮100%) ジークレー印刷 本紙サイズ:W270×H840 掛軸:緞子/オリジナル綿生地 掛軸サイズ:W370×H1420 軸先:木製(面金) 箱:桐箱(タトウ箱付き) 限定数量100幅(エディションナンバー付き) 納期:ご注文から3週間 ※1点1点掛軸師が手つくりいたします。 ◆掛軸デザインコンセプト◆ SHIBUYAさんの、昇鯉の作品を初めて見たときは、まさに掛軸にぴったりな作品だと感じました。昇り鯉が炎と共に昇っていく様は、力強さを感じ強い色味の生地との相性が合うと思いました。そこで伝統的な掛軸では、実はそんなに使用しない黒の生地をベースに全体の作品のパワーを、さらにプラスする取り合わせにしてみました。 昇り鯉は、立身出世祈願としてなじみが深いので、現代アートとして飾るとともに、縁起の良いインテリアアートしても、楽しめると思います。 本紙作家プロフィール 【TADAOMI SHIBUYA/澁谷忠臣】 幅広いモチーフを直線と面で再構築する独自の世界観を持つアーティスト。その作風は、 幼少の頃のロボットアニメと、HIPHOPやブレイクビーツ、日本の伝統的な様式美に強い 影響を受け、音楽と平面表現の接点を模索する中で構築された。 その独自のスタイルで、2008年にGIVENCHYのエンブレムデザイン、2011年、NIKEAIR JORDAN CP3.IVのポスター、Tシャツなどビジュアル全般を担当し、同時にKobeBryant や Lebron Jamesのイラスト、Tシャツデザインを行なった。.2012年には、レッドスキンズのRGIIIのイラストが米ワシントンポスト特別号の一面を飾っている。また2013年にはJORDAN BRANDからの依頼でマイケルジョーダンの88年スラムダンクコンテスト優勝を記念したTシャツをデザインした。 2014年には、ANARCHYメジャーデビューアルバム「NEW YANKEE」のジャケットイラストを手がけ、2018年、GUとのカプセルコレクション、”EYES LOVE TOKYO"が話題を呼んだ。また、2021年、MIZUNOと日本代表ユニホームのデザインを共同開発。2022年にはOfficial髭男dismシングル「Anarchy」のアートワークを担当した。 昨年は日本の伝統文化を再構築するシリーズとして、仏像の絵を中心とした個展「UPDATE」を京都と横浜で開催。これまでに東京、パリ、バンコクでの個展や、ロンドン、NY、LAなど世界各地で数々の展示に参加、表現の場は国内外、ジャンルを問わず多岐に渡る。 http://tadaomishibuya.jp/ https://www.instagram.com/tadaomishibuya/
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KENSUKE TAKAHASHI
¥29,800
KAKEMONO× 本紙:掛軸専用オリジナル和紙(楮100%) ジークレー印刷 本紙サイズ:W350×H350 掛軸:緞子/オリジナル綿生地 掛軸サイズ:W450×H1030 軸先:陶器 箱:桐箱(タトウ箱付き) 限定数量100幅(エディションナンバー付き) 納期:ご注文から3週間 ※1点1点掛軸師が手つくりいたします。 ◆掛軸デザインコンセプト◆ TAKAHASHIさんの作品の世界感を掛軸側にも広げるように意識し、あえて中廻しの生地を横使い、縦使いを混同して、光の当たり具合、左右正面からと、見る角度によって、印象が変わる掛軸デザインにしました。最近の掛軸制作工法でもあまり見られない生地の使い方も、この作品では楽しめます。 掛軸をお楽しみください。 本紙作家プロフィール 【KENSUKE TAKAHASHI/高橋憲助】 横浜出身在住の壁画家/ペインター 確かな描写力・緻密なテクニック・現実を飛び越える自由な発想力と、あえて画風を決めずに描くスタイルで大型壁画を中心に飲食店舗内壁画、企業や行政へのアートワーク提供、ライブペインティング等活動の幅を多岐に広げている。 近年では、大型壁画として川崎市役所本庁舎・JR横浜駅エキュート・横浜・横須賀・町田・八王子・名古屋・神戸・マカオ等にて制作 https://www.instagram.com/kensuketakahashi1977.art/ OMIKI PROJECT#07 https://tour.arcadia-kanko.jp/products/detail/188
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TAISHIN SAGAWA
¥29,800
KAKEMONO× 本紙:掛軸専用オリジナル和紙(楮100%) ジークレー印刷 本紙サイズ:W200×H200 掛軸:緞子/オリジナル綿生地 掛軸サイズ:W280×H550 軸先:陶器 箱:桐箱(タトウ箱付き) 限定数量100幅(エディションナンバー付き) 納期:ご注文から3週間 ※1点1点掛軸師が手つくりいたします。 ◆掛軸デザインコンセプト◆ 掛軸を日常で楽しめるように、また、POPカルチャーとして掛軸を楽しめるように、少しふざけた感じですが真面目に考えました。発想が昭和の発想ではありますが、それに抗うことなく 頑固おやじ的なマインドでデザインを考えました そんな、まじめなおふざけ掛軸をお楽しみください。 本紙作家プロフィール 【TAISHIN SAGAWA/佐河太心】 掛軸師 掛軸コーディネーター 一級表装技能士 神奈川県座間市在住出身 2007年から、掛軸の普及を目的に、渋谷区神宮前に表装工房「渋谷の掛け軸屋」を立ち上げる、書だけでなく、いままでの掛軸では考えられない、様々なアート作品との組み合わせを、積極的に取り入れて、多くのクリエイターと一緒に掛軸の新しい可能性を発信している。 また、TV、映画、CMに使用される掛軸のコーディネートも行い、正しい掛軸の伝承と新しい掛軸の創造を伝えている、さらに、インターネット、SNS利用して、世界各国に掛軸ファンを増やす活動も続けている 。
掛軸制作集団 team KAKEMONOYAがつくる、掛軸の世界をクリエイターと共に
澁谷忠臣〈TADAOMI SHIBUAYA〉
幅広いモチーフを直線と面で再構築する独自の世界観を持つアーティスト。その作風は、幼少の頃のロボットアニメと、HIPHOPやブレイクビーツ、日本の伝統的な様式美に強い影響を受け、音楽と平面表現の接点を模索する中で構築された。その独自のスタイルで日本だけでなく、海外でも幅広く活躍、活動の場を広げている。
高橋憲助〈KENSUKE TAKAHSHI〉
横浜出身在住の壁画家/ペインター
確かな描写力・緻密なテクニック・現実を飛び越える自由な発想力と、あえて画風を決めずに描くスタイルで大型壁画を中心に飲食店舗内壁画、企業や行政へのアートワーク提供、ライブペインティング等活動の幅を多岐に広げている。
佐河太心(TAISHIN SAGAWA)
掛軸師 掛軸コーディネーター 一級表装技能士 神奈川県座間市出身在住
掛軸の普及活動を行うと同時に、「楽しい掛軸」をテーマに、POPで少し笑える掛軸の世界をシンプルに、そしてわかりやすく表現し、掛軸の楽しみ方の可能性を模索している。また、2015年以降から掛軸についての講演や講師なども行い、地道な掛軸普及活動を行い、少しづつ掛軸ファンを増やしている。
掛軸文化を次世代に
⽇本はかつて季節や来客、⾏事などによって飾る絵を替え、⼤切な来客をもてなし、アートを愛で、楽しむすばらしい⽂化がありました。
⾃分の好きな絵を⼦孫代々まで⼤切に保管、鑑賞出来、さらに持ち運びの際も.⼤切な絵が劣化しないように考えられた、⽇本が世界に誇る素晴らしい芸術⽂化です。
私達は、この素晴らしい⽇本の芸術・おもてなしの⽂化である、掛軸を世界中で活躍するアーティストと共に世界に向けて発信し、⽇本のおもてなしの⼼と伝統⽂化を次世代へ繋いでいきたいと考えております。
掛軸師 佐河太心
kakemonoya
1000年以上続く、掛軸技術(*1)と掛軸文化、現在では、年々、掛軸の制作や販売量が
減ってきており、合わせて掛軸技術、掛軸文化も、消えていく技術・文化に数えられております、その原因の一つとして考えらるのは、求められる掛軸と作られる掛軸のミスマッチが起こっているのではないかと考えます。
kakemonoyaは、そのような状況を脱するために、掛軸文化を現代のニーズに合わせるために、
現代アート作家とともに、新しい掛軸の在り方を模索していく、新しい掛軸ブランドになります。
「現代アートが、伝統アートをよびさます」伝統と現代が融合することで生まれる、
新しい掛軸アートを、Sagawa Taisihinを中心としたteam KAKEMONOYAが制作いたします。
新しいインテリア、新しいアートの形、そして、掛軸文化の復活を目指しkakemonoyaは、
面白い掛軸、かっこいい掛軸、楽しい掛軸をこれからも提案していきます。
*1掛軸技術とは(表装技術の中のひとつ、表装とは、紙や糊、刷毛等を使用して、仏画、書画などを、
掛軸、巻物、襖、屏風、衝立、パネル、和額などに制作すること。
team kakemonoyaは様々な得意分野の掛軸技術を使って、掛軸を共同で制作企画する掛軸集団です。
kakemonoya
Taishin Sagawa