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比羅夫 Light from the North - Hira fu
¥110,000
洗心 × 眞壁陸二 眞壁陸二 石川県金沢市出身・在住の現代美術家。 切り取り寄せ集めた断片状の樹や自然をモチーフに、「生と死、無と無限、混沌と秩序」をテーマとしており、「言葉では説明しきれない自然や生命の神秘、多様性に富む世界の文化や価値観の融合を絵画的表現で追求する。」をテーマに作品を作る、アーティスト。 洗心 / LIVING KAKEJIKU 洗心は、伝統的な日本の美意識を現代の生活空間に取り入れ、掛軸というかたちで和の文化を新たに表現します。 私たちが提案するのは、単なる装飾ではなく、心を整え、四季や自然を感じるための一幅。 日常の空間に静寂と調和をもたらし、ZENの心を宿す「LIVING KAKEJIKU」が、忙しい日々の中で深い安らぎと瞑想のひとときを生み出し、暮らしの中に穏やかな時間を紡ぎます。 本紙:和紙ジークレー印刷 本紙サイズ:W300×H730 掛軸:天地付け 掛軸サイズ:W300×H910 軸先:塗軸 箱:桐箱(タトウ箱付き) 納期:ご注文後2営業日以内発送 ◆掛軸について◆ ニセコ比羅夫に冬が訪れる少し前の静かな森をイメージした作品。
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無題 No title
¥110,000
洗心 × 中村タカユキ × 庄原和良 中村タカユキ(1988.2-) いけばな大和未生流師範・浪華写真倶楽部会員。 兵庫県で生まれ15歳まで福岡にて育つ。以降奈良市在住。 着物、いけばな、伝統工芸の撮影を行う。 主な撮影 高野山開山1200年祭 東大寺法要 献花 興福寺再建中金堂落慶法要 献花 東大寺良弁僧正1250年御忌法要 献花 庄原和良 古都奈良の地で、日本の伝統文化を支える表具店「嘉萃堂(かすいどう)」 店主。 伝統的な掛軸に受け継がれた美しさを活かしながら、現代のアート作品やライフスタイルに溶け込む表現を追求する。 洗心 / LIVING KAKEJIKU 洗心は、伝統的な日本の美意識を現代の生活空間に取り入れ、掛軸というかたちで和の文化を新たに表現します。 私たちが提案するのは、単なる装飾ではなく、心を整え、四季や自然を感じるための一幅。 日常の空間に静寂と調和をもたらし、ZENの心を宿す「LIVING KAKEJIKU」が、忙しい日々の中で深い安らぎと瞑想のひとときを生み出し、暮らしの中に穏やかな時間を紡ぎます。 本紙:和紙ジークレー印刷 本紙サイズ:W205×H290 掛軸:二段表具 掛軸サイズ:W700×H1620 軸先:木製 箱:桐箱(タトウ箱付き) 納期:ご注文後2営業日以内発送 ◆掛軸について◆ 日本には1200年の間に様々な文化が輸入され、 島国という特性上それらは独自に醸成され日本風を形成していくことになります。 多くの用途により日本の思想性に合わせて構築された建築物を、 西洋で生まれたcompositionという切り口でカメラの平面性、 採光という特性を用いて再度構築し直しています。 それは写真を用いた日本風思想の再確認作業です。
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無題 No title
¥110,000
洗心 × 中村タカユキ × 庄原和良 中村タカユキ(1988.2-) いけばな大和未生流師範・浪華写真倶楽部会員。 兵庫県で生まれ15歳まで福岡にて育つ。以降奈良市在住。 着物、いけばな、伝統工芸の撮影を行う。 主な撮影 高野山開山1200年祭 東大寺法要 献花 興福寺再建中金堂落慶法要 献花 東大寺良弁僧正1250年御忌法要 献花 庄原和良 古都奈良の地で、日本の伝統文化を支える表具店「嘉萃堂(かすいどう)」 店主。 伝統的な掛軸に受け継がれた美しさを活かしながら、現代のアート作品やライフスタイルに溶け込む表現を追求する。 洗心 / LIVING KAKEJIKU 洗心は、伝統的な日本の美意識を現代の生活空間に取り入れ、掛軸というかたちで和の文化を新たに表現します。 私たちが提案するのは、単なる装飾ではなく、心を整え、四季や自然を感じるための一幅。 日常の空間に静寂と調和をもたらし、ZENの心を宿す「LIVING KAKEJIKU」が、忙しい日々の中で深い安らぎと瞑想のひとときを生み出し、暮らしの中に穏やかな時間を紡ぎます。 本紙:和紙ジークレー印刷 本紙サイズ:W200×H200 掛軸:袋表具 掛軸サイズ:W615×H1615 軸先:木製 箱:桐箱(タトウ箱付き) 納期:ご注文後2営業日以内発送 ◆掛軸について◆ 日本には1200年の間に様々な文化が輸入され、 島国という特性上それらは独自に醸成され日本風を形成していくことになります。 多くの用途により日本の思想性に合わせて構築された建築物を、 西洋で生まれたcompositionという切り口でカメラの平面性、 採光という特性を用いて再度構築し直しています。 それは写真を用いた日本風思想の再確認作業です。
掛軸文化を次世代に

⽇本はかつて季節や来客、⾏事などによって飾る絵を替え、⼤切な来客をもてなし、アートを愛で、楽しむすばらしい⽂化がありました。

⾃分の好きな絵を⼦孫代々まで⼤切に保管、鑑賞出来、さらに持ち運びの際も.⼤切な絵が劣化しないように考えられた、⽇本が世界に誇る素晴らしい芸術⽂化です。

私達は、この素晴らしい⽇本の芸術・おもてなしの⽂化である、掛軸を世界中で活躍するアーティストと共に世界に向けて発信し、⽇本のおもてなしの⼼と伝統⽂化を次世代へ繋いでいきたいと考えております。
掛軸師 佐河太心
KAKEJIKUYA
1000年以上にわたり受け継がれてきた掛軸技術とその文化。
しかし現在、掛軸の制作や販売は年々減少し、
それに伴い、掛軸の技術や文化も
消えゆくものと見なされつつあります。
その要因の一つとして、求められる掛軸と
実際に作られている掛軸との間に
ミスマッチが生じていることが挙げられます。
さらに、掛軸の楽しみ方や使い方が知られていない、
手に取る機会がないといった複数の要因が絡み合い、
現在の掛軸業界の状況を招いていると考えられます。
KAKEJIKUYAは、掛軸文化を現代のニーズに合わせ、
新しい掛軸の楽しみ方を提案し、
未来へと掛軸文化をつなげていきます。
新しいインテリア、新しいアートの形、
そして掛軸文化の復活を目指して、
KAKEJIKUYAは、
これからも面白く、かっこよく、楽しい掛軸を
提供し続けます。
「表装文化という物語を未来へつなぐ」
*1
掛軸技術とは表装技術の中のひとつ。
表装とは、紙や糊、刷毛等を使用して、
仏画、書画などを、
掛軸、巻物、襖、屏風、衝立、パネル、和額などに
制作すること。
*KAKEJIKUYAの掛軸は、
プロ職人の「KAKEJIKUYA制作チーム」が
心を込めて制作いたします。
KAKEJIKUYA
Taishin Sagawa
KAKEJIKUYA
For over a thousand years,
the art and tradition of kakejiku (hanging scrolls)
have been passed down through generations.
However, in recent years,
the production and sales of kakejiku
have been steadily declining,
leading to concerns that
the skills and cultural significance associated
with them are fading away.
One of the main reasons for this decline is the mismatch
between the kakejiku being produced
and the needs of modern consumers.
Additionally, the lack of awareness regarding
how to appreciate and incorporate kakejiku into daily life,
combined with limited opportunities
for people to experience them firsthand,
has further contributed to the challenges
facing the industry today.
At KAKEJIKUYA,
we aim to bridge this gap by reimagining kakejiku
to meet contemporary demands,
introducing new ways to enjoy and integrate these scrolls
into modern lifestyles,
and ensuring the continued legacy of kakejiku culture
for future generations.
With a focus on creating kakejiku
that are innovative, stylish, and enjoyable,
KAKEJIKUYA is committed to revitalizing
the tradition as a fresh form of interior decor and art.
"Carrying forward the story of traditional mounting culture
into the future."
What is kakejiku craftsmanship?
Kakejiku craftsmanship is a specialized
form of mounting art (hyosō)
that involves using materials
such as paper, paste, and brushes to transform
calligraphy, paintings, and Buddhist art into various formats,
including hanging scrolls (kakejiku), handscrolls, sliding doors,
folding screens, standing panels, mounted panels,
and traditional Japanese frames.
At KAKEJIKUYA,
our dedicated team of professional artisans
meticulously handcraft each kakejiku with care and passion.
KAKEJIKUYA
Taishin Sagawa