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和敬静寂 Harmony, Respect, Purity, Tranquility
¥44,000
KAKEJIKUYA × 知 Tomo 本紙:紙本墨蹟 本紙サイズ:W5252×H265 掛軸サイズ:W555×H1050 表装形式:三段表装 軸先:木製 箱:紙箱 納期:ご注文後2営業日以内発送 ◆掛軸について◆ 茶道の精神を表す「和敬静寂」の書を掛軸に仕立てました。人と和し、互いに敬い、心静かに、物事に動じない心を持つ――その美しい理念が、筆の流れと余白に込められています。シンプルながら深い意味を持つ一幅は、茶室はもちろん、日々を丁寧に過ごす空間にもふさわしい佇まいです。
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一期一会 Ichigoichie:One time, One meeting
¥44,000
KAKEJIKUYA × 知 Tomo 本紙:紙本墨蹟 本紙サイズ:W265×H810 掛軸サイズ:W325×H1590 表装形式:三段表装 軸先:木製 箱:紙箱 納期:ご注文後2営業日以内発送 ◆掛軸について◆ 「一期一会」の書を、落ち着いた緑とグレーの裂地で丁寧に表装しました。一瞬一瞬を大切に生きるという禅の精神を感じさせる言葉が、静かに心に響きます。和室にはもちろん、洋風のインテリアにも自然に調和する色味と仕立てで、空間に穏やかな気配を添える掛軸です。
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円相 Enso:Zen circle
¥88,000
KAKEJIKUYA × 千葉兼如 CHIBA Kennyo 筆:千葉兼如 CHIBA Kennyo / ZEN-SŌ KENJO 1974年東京生まれ。サックス奏者として活動後、33歳で出家。三島龍澤僧堂で修行を積み、現在は静岡・栖足寺の住職を務める。禅の精神を日々の生活と表現に生かし、音楽・アートを通じて仏教・禅の布教に取り組んでいる。 本紙:紙本墨蹟 本紙サイズ:W390×H390 掛軸サイズ:W430×H1175 表装形式:大和表装 軸先:木製 箱:桐箱(タトウ箱付き) 納期:ご注文後2営業日以内発送 ◆掛軸について◆ 余白の中に静けさが息づく、円相の書掛軸。 ひと筆で描かれたこの円は、思考を超えた瞬間の表れであり、 見る者の心にもまた、無言の問いを投げかけます。 シンプルでありながら、どこまでも深い。 禅のまなざしが滲む一幅です。
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円相 Enso:Zen circle
¥88,000
KAKEJIKUYA × 千葉兼如 CHIBA Kennyo 筆:千葉兼如 CHIBA Kennyo / ZEN-SŌ KENJO 1974年東京生まれ。サックス奏者として活動後、33歳で出家。三島龍澤僧堂で修行を積み、現在は静岡・栖足寺の住職を務める。禅の精神を日々の生活と表現に生かし、音楽・アートを通じて仏教・禅の布教に取り組んでいる。 本紙:紙本墨蹟 本紙サイズ:W395×H395 掛軸サイズ:W435×H1170 表装形式:大和表装 軸先:木製 箱:桐箱(タトウ箱付き) 納期:ご注文後2営業日以内発送 ◆掛軸について◆ 余白の中に静けさが息づく、円相の書掛軸。 ひと筆で描かれたこの円は、思考を超えた瞬間の表れであり、 見る者の心にもまた、無言の問いを投げかけます。 シンプルでありながら、どこまでも深い。 禅のまなざしが滲む一幅です。
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円相 Enso:Zen circle
¥88,000
KAKEJIKUYA × 千葉兼如 CHIBA Kennyo 筆:千葉兼如 CHIBA Kennyo / ZEN-SŌ KENJO 1974年東京生まれ。サックス奏者として活動後、33歳で出家。三島龍澤僧堂で修行を積み、現在は静岡・栖足寺の住職を務める。禅の精神を日々の生活と表現に生かし、音楽・アートを通じて仏教・禅の布教に取り組んでいる。 本紙:紙本墨蹟 本紙サイズ:W400×H395 掛軸サイズ:W500×H1150 表装形式:大和表装 軸先:木製 箱:桐箱(タトウ箱付き) 納期:ご注文後2営業日以内発送 ◆掛軸について◆ 余白の中に静けさが息づく、円相の書掛軸。 ひと筆で描かれたこの円は、思考を超えた瞬間の表れであり、 見る者の心にもまた、無言の問いを投げかけます。 シンプルでありながら、どこまでも深い。 禅のまなざしが滲む一幅です。
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万美-123
¥550,000
万美× 表具(井上光雅堂) 【書道家 万美 / MAMIMOZI】 9歳で筆を持ち、高校時代より書家を志す。 古典に立脚した書道と、様々なカルチャーとの共通点を見出し 数多くのコラボレーションを実現。 日本各地、世界各国を巡る。 本紙:W525×H540 本紙サイズ:紙本 掛軸:袋表具 掛軸サイズ:W675×H1260 軸先:木製 箱:桐箱(タトウ箱付き) 納期:ご注文後2営業日以内発送 ◆掛軸について◆ 「123456789」は、書道家・万美が「数字」という普遍的なシンボルを通して、言葉の壁を越える芸術を表現した作品である。作者はこれまで、3カ国で個展を開催し、11カ国でパフォーマンスを行うなど、国際的な活動を展開。その中で、書道の内容を理解されるためには、言葉を超えた共通の象徴が必要だと感じ、今回「数字」をテーマに作品を制作した。 識字率の低い地域でも数字は認知度が高かったという自身の経験もふまえ、数字が文化や国境を越えたコミュニケーション手段となる可能性を感じ、書道としての新しい可能性を示すこの作品を制作。 さらに、西洋の右から左へ横書きする習慣と、アジア文化における縦書きの習慣、さらには視覚的な美しさを考え合わせた、ユニークなデザインとなっている。
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書 市原王『一つ松』 Ichihara no Okimi "Solitary pine tree"
¥49,500
本紙:紙本 本紙サイズ:W490×H350 掛軸:大和表装 掛軸サイズ:W540×H114 軸先:焼物 箱:紙箱 納期:ご注文後2営業日以内発送 ◆掛軸について◆ 「万葉集」より 『一つ松幾代か経ぬる吹く風の声の清きは年深みかも』 一本の松は、いったいどれほどの時を重ねてきたのだろうか。 そこに吹く風の音が、澄み渡って聞こえるのは、その年月の深さゆえなのだろうか。 時の流れと自然への畏敬が繊細に詠まれたこの和歌を、掛軸として仕立てました。 一本の松に込められた悠久の想いが、静かに心を打ちます。
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書 平資盛『あるほどが……』 Taira-no-Sukemori "To See Such Sorrow So Soon"
¥77,000
本紙:オリジナル 本紙サイズ:W140×H200(変形) 掛軸:創作表具 掛軸サイズ:W305×H900 軸先:黒檀加工 箱:桐箱(タトウ箱付き) 納期:ご注文から2営業日以内発送 ◆掛軸について◆ 作品は和歌を仕立てており、掛軸は創作表具で 茶の間にも、玄関先も丁度良いサイズの掛軸になっております。 創作ではあるものの、和のテイストがしっかりと残っているので 和室や和風の部屋にて鑑賞をおすすめいたします。
掛軸文化を次世代に

⽇本はかつて季節や来客、⾏事などによって飾る絵を替え、⼤切な来客をもてなし、アートを愛で、楽しむすばらしい⽂化がありました。

⾃分の好きな絵を⼦孫代々まで⼤切に保管、鑑賞出来、さらに持ち運びの際も.⼤切な絵が劣化しないように考えられた、⽇本が世界に誇る素晴らしい芸術⽂化です。

私達は、この素晴らしい⽇本の芸術・おもてなしの⽂化である、掛軸を世界中で活躍するアーティストと共に世界に向けて発信し、⽇本のおもてなしの⼼と伝統⽂化を次世代へ繋いでいきたいと考えております。
掛軸師 佐河太心
KAKEJIKUYA
1000年以上にわたり受け継がれてきた掛軸技術とその文化。
しかし現在、掛軸の制作や販売は年々減少し、
それに伴い、掛軸の技術や文化も
消えゆくものと見なされつつあります。
その要因の一つとして、求められる掛軸と
実際に作られている掛軸との間に
ミスマッチが生じていることが挙げられます。
さらに、掛軸の楽しみ方や使い方が知られていない、
手に取る機会がないといった複数の要因が絡み合い、
現在の掛軸業界の状況を招いていると考えられます。
KAKEJIKUYAは、掛軸文化を現代のニーズに合わせ、
新しい掛軸の楽しみ方を提案し、
未来へと掛軸文化をつなげていきます。
新しいインテリア、新しいアートの形、
そして掛軸文化の復活を目指して、
KAKEJIKUYAは、
これからも面白く、かっこよく、楽しい掛軸を
提供し続けます。
「表装文化という物語を未来へつなぐ」
*1
掛軸技術とは表装技術の中のひとつ。
表装とは、紙や糊、刷毛等を使用して、
仏画、書画などを、
掛軸、巻物、襖、屏風、衝立、パネル、和額などに
制作すること。
*KAKEJIKUYAの掛軸は、
プロ職人の「KAKEJIKUYA制作チーム」が
心を込めて制作いたします。
KAKEJIKUYA
Taishin Sagawa
KAKEJIKUYA
For over a thousand years,
the art and tradition of kakejiku (hanging scrolls)
have been passed down through generations.
However, in recent years,
the production and sales of kakejiku
have been steadily declining,
leading to concerns that
the skills and cultural significance associated
with them are fading away.
One of the main reasons for this decline is the mismatch
between the kakejiku being produced
and the needs of modern consumers.
Additionally, the lack of awareness regarding
how to appreciate and incorporate kakejiku into daily life,
combined with limited opportunities
for people to experience them firsthand,
has further contributed to the challenges
facing the industry today.
At KAKEJIKUYA,
we aim to bridge this gap by reimagining kakejiku
to meet contemporary demands,
introducing new ways to enjoy and integrate these scrolls
into modern lifestyles,
and ensuring the continued legacy of kakejiku culture
for future generations.
With a focus on creating kakejiku
that are innovative, stylish, and enjoyable,
KAKEJIKUYA is committed to revitalizing
the tradition as a fresh form of interior decor and art.
"Carrying forward the story of traditional mounting culture
into the future."
What is kakejiku craftsmanship?
Kakejiku craftsmanship is a specialized
form of mounting art (hyosō)
that involves using materials
such as paper, paste, and brushes to transform
calligraphy, paintings, and Buddhist art into various formats,
including hanging scrolls (kakejiku), handscrolls, sliding doors,
folding screens, standing panels, mounted panels,
and traditional Japanese frames.
At KAKEJIKUYA,
our dedicated team of professional artisans
meticulously handcraft each kakejiku with care and passion.
KAKEJIKUYA
Taishin Sagawa